2009.05.19-2009.05.22 Manila
タイ航空の機内食。機内食はどこも同じような感じ。味付けも油濃く反面塩味は少なく満腹感はない。僕のように普段まずいモノを喰ってないと、この食事がおいしく頂けない。
インド、インドネシア、フィリピンに共通なのがこの屋台。一度は試したいが、誰も責任は持てないという。ダメだと言われるとやりたくなるのが心情。次回に現地の人に案内してもらい体験するぞ。
これが宿泊するホテル。14,000円位。一旦はいると、仕事以外では出かけることができない軟禁状態になるとのこと。日本人の一人歩きはきわめて危険だという。
ホテルから眺めた景色。緑多く、大阪人からすればうらやましい街並み。
プールがあり、泳いでいた。今回は海水パンツの用意なく残念。ホテルのプールは小さいが意外と深いので結構楽しめる。
さすが南国のフルーツ売り場。どれもが一度は試したくなるおいしい色合いをしている。今回は時間無く、エスカレーターから眺めただけ。
絶対いくつかは喰ってみるぞと決意を固めた次第。
その晩ホテルでの食事。スイカと、マンゴーともう一つは瓜の一種。レストランが暗く余り発色が良くない。だが、味は最高だった。今までの国の中では一番旨い。
フィリピンには冷蔵庫は必要ありません。すぐそこに野菜や果物を売っているから、それを買えばよいのです。この野菜を試したことはないが、本によると、懐かしい味がするそうだ。品種改良が進んでないのと、自然のままの育成(聞こえは良いが、ほったらかし)が影響しているとのこと。
1970年、日本にもこのような集合アパートは多かった。ぼろアパートは暑さが堪えるだろうと思う。
一本路地を入ると密集住宅地になる、トタン屋根が多くなる。もう少し詳しく撮影したい誘惑に駆られるが、、
これが本当のジプニー。日本の漫画文化は世界に輸出されている感じ。この車の中は大音響のロックが流れている。特に低音がスゴイ。
フィリピンの典型的な小売店。美人のキャラクターの看板を掲げて店の存在をアピールしている。これはオーストラリアへの留学の予備校?
一緒に行ったフィリピン人の食事。これがフィリピンの多くの食べ方と言うか、アジア一帯でこの食べ方。日本でも丼があります。お皿が平たいだけですね。昔はこれはバナナの葉っぱだったんだろう。だから平たいのだ。
日本には焼き物があったので、丼になったのでは、と勝手な推測。
フィリピンのビール
この店ではきちんと瓶で出てきたが、多くの店ではカンだ。コップもそんなにキレイではない。そんなことを言っていると何も喰えなくなるのだが。
料理は鍋、鍋は半分に分かれていて、半分はあっさりスープ、半分はこってり味、写真にはこってりの方が写っている。このお皿に山盛りの野菜を入れていただく。おいしい?とは言えない味だが、ヘルシーな感じ。食べ過ぎたらヘルシーも何も関係ないが。
朝食、今日の朝食はフルーツだけとした。これだけいただけば十分なエネルギーとなる。黒い粒は干しぶどう。これもいくつか種類があった。
マンゴーはようけいただきましたね。
これは、餃子。
実はこれが一番旨かった。ラー油を溶いたドレッシングのようなモノに浸していただくが、中にこりこり味のエビが入っていてたいそう旨い。
今日は郊外に向かった。同行の方はフィリピンの方なので、余り汚い風景を撮影しているのがばれないように配慮した。僕の関心が貧民の生活にあると言うのがばれるとやばいと思ったからだ。
アジアの活気を感じるショット。自転車あり、バイクあり、車あり、スモッグあり。この風景を見慣れていて、日本に帰ってくると、何だが元気がないなぁと思う。
やっと車から出て外の空気を自由に吸うことができた。これは工場の敷地内だから、気を許しても安全。
マニラに夏の空が広がる
その晩、日本人と一緒の居酒屋。外国で日本食を食べると高い。日本と同じ価格。ここに住むとやはり日本食が食いたくなるだろうな。分からんでもな。
朝食。3日間も同じ場所で喰えば、大体の種類を食い尽くす。海外で喰うときには、どうしてこんなにコーヒーが旨く、コクがあるのだろうと不思議。おいしく頂く。
迎えの車が来るまでロビーで待つ。この外にチェックのゲートがあり、車のしたとか、トランクとかを空けて爆弾の検査をしている。入り口では犬がいて、これまた爆弾の検査。
往来の激しい交差点で止まっていると、いきなり車の間を縫って人が横切っていく。アジアの人は目がよい。僕は誰かがいないとわたれそうにもない危なさがあるのだ
空港手前の広場の銅像、曰くがあると思うが不明。青空に映える。フィリピンは3時間半で帰れるから足取りも軽い。
この飛行機に乗って帰る、バンコクからマニラ経由で関空だ。アジアの国を結ぶ飛行機はほぼB−777。乗り慣れたと言うのはおこがましいが、機内のレイアウトがほとんど同じで、ほとんど同じ座席番号に乗るので安心感がある。
これがタイ航空の飛行機。飛行機はキレイで新型だと思うが、主翼の先を見ると跳ね上がってない。跳ね上がっている機体が新しい機種だ。何処の国の空港には、はるばるやってきたんだと言う感慨がない。空港を見て国を当てるのは難しい。何とかならんもんですかね。
5月19日
アジアでは何処でも出会うセブンイレブン。この看板を見るとほっとするが、売っているモノや品揃えは国独自で面食らう。南国だからと言うこともないだろうが飲み物は揃っている。
朝食、ホットケーキがかけたので見かけが悪くなった。甘いケーキのような菓子パンがすっかり好きになって、何処のホテルでもこのパンを頂く。少しコク苦いコーヒーと旨くマッチする。左の皿にあるパイナップルはものすごく甘くてジューシー。この甘さは感動的です。
堂々と車道を走る自転車。このような日用雑貨品がまだ売れる市場があるのだ。ホームセンターもモールの中にはあるがきわめて規模が小さい。
ここから、食事編
4月17日
5月21日
5月22日
カラオケのお姉さん 28歳
6Mピクセルの写真なので等倍に引き延ばすとあれこれ見えてくる。
このお姉さんと話すにも英語。なんもかにも英語。大変ですわ。
いきなりジプニー。ジープを改良した乗り合いバス。写真は派手ではないが、他の車は塗装が非常に派手、窓とドアはない。道の真ん中で乗客は乗り降りする。運動神経が良くなければ、他の車に敷かれてしまう。
5月20日
ラーメン、これをフォークで喰うのだ。一寸したテクニックが必要だぞ。スープはあっさり味。
朝飯の後何も喰わずに午後3時過ぎにやっと口にするビールとおつまみ。マニラ空港には何もなかった。
食事、ビーフ味。黄色の果物はご飯と合わないだろうと思ったが、これはカボチャだった。